症候別鑑別疾患をリスト化
どうもKyです!
症候から鑑別を挙げるというのは、国試の過去問を解いているだけではあまり身につきません。
posy CC OSCEが心配、研修医になってからが不安という人に
何回かに分けて問診から鑑別を絞っていくための考え方を一緒に学んで行きたいと思います。
まず、問診で何を聞けばいよいか、何の検査をオーダーすればよいかという話の前に
ある症候をみたときの鑑別疾患をリスト化していきます。
結局、主訴を聞いたときに何の疾患も浮かばなければ絞り込みようがないですからね。
鑑別疾患は暗記しましょう。
大変ですけど、ここさえ乗り切ればあとはなんとかなるはず!たぶん!
症候としては以下のものを扱います。リンクになっているので知りたい部分をクリックしてください。
随時更新していきます。
<頭痛>
<失神>
<意識障害>
<めまい>
<胸痛>
<呼吸困難>
<咳嗽・喀痰>
<嘔気・嘔吐>
<腹痛>
<吐血>
<下血>
<下痢>
<便秘>
<腰背部痛>
<血尿>
<浮腫>
<四肢のしびれ>
<関節痛>
<黄疸>
<高血圧>
<不眠>