低温調理器とは【一人暮らし必見!楽に自炊する方法】
どうもKyです!
外食だと食費がかかるから自炊しなきゃ、でもめんどくさくてやる気が起きない…
そう思っている方に今日は楽に自炊する方法を紹介していきます!
低温調理器ってきいたことありますか?
聞いたことない!という方も多いと思いますが
実はものすごく便利な器具です。
Anova Culinary PCB-120US-K1 Bluetooth Precision Cooker, Black by Anova Culinary
低温調理器とはお湯の温度を一定に保つことができる機械です。
お湯の温度が一定になるだけで何ができるのか?と疑問に思う方もいるかも知れませんが、これで本当にいろいろなものが作れます。
また低温調理器の名の通りフライパンで焼いたりするときとは違い低音での調理をすることができるため、タンパクの変性などによって生じるヒトの体に良くない物質を生まずに調理ができます。
さらに、これが1番の利点なのですが、なんといっても調理が楽!!!
1度低温調理にかけてしまえばあとは待つだけ!
下準備をするだけで料理ができてしまうということです。
私がよく作る料理は
鶏胸肉のトマトチーズ
サーモンのバジルソース
ぶり大根
ハンバーグ
ローストビーフ
などです。
レシピなどは後日紹介できたらと思います。
どれも非常に簡単にできてしかもおいしい、そして体にもいい
言うことなしです。
ローストビーフは友達と宅飲みするときに作って置くとみんな喜んでくれます笑
といっても私がするのはブロック肉を買ってきて調味料を加えるだけなのです。
ここで少し注意点があるのですが、低温調理器を使用する際には いくつか必要なものがあります。
それは
容器
変換プラグ
です。
上の画像からもわかると思いますが、低温調理器自体は単なる筒状の機械です。これを水につけてそれをお湯として一定の温度に保ってくれるのですが、
その際に低温調理器を入れるための容器が必要になります。
鍋でもいいのですが、日常で結構な頻度で低温調理器を使うと鍋が使えないという自体に陥りかねませんので、私は別にプラスチックの容器を買いました。
この容器に低温調理器をセットして使っています。
次にこちら
私が購入したAnovaという低温調理器はもともとアメリカ製のもので変換プラグを使わなければ日本のコンセントに刺さりませんでした。
ですが、この変換プラグを間にはさむだけで特に問題なく使えています。
最後にジップロックです。
低温調理器は基本お湯に食材をつけて温めます。
このとき直接食材や調味料を入れるわけにも行きませんので、基本ジップロックに入れて使います。
こうしておくと1食分をそれぞれジップロックに入れておくことで、冷凍して後日食べることもできますし、非常に楽です。
これらを揃えなければならないと思うと少し面倒に思えるかもしれませんが、その面倒さの何十倍も自炊が楽になります。
本当です。
食費も浮くので、簡単に低温調理器分のもとは取れますし、体にもいいと考えるといいことばかりです!
私の自炊は
週末に1週間分の食材をまとめて買って低温調理器で調理し、冷凍しておく。
その日に食べる分を再び低温調理器で温めるというスタイルが出来上がっています。
みなさんも楽に自炊することで他のしたいことに時間をとれるようにしていきましょう!
もしよければそのお供に低温調理器をどうぞ!