医師国家試験対策② 教科書・参考書・問題集の紹介
どうも!Kyです(。・ω・)ノ゙
前回は医師国家試験の概要について書きました。
今回は私が使っている教科書・参考書・問題集の紹介をさせていただきます。
基本的にスタンダードなものしか使っていないので、ざっと読んでいただければいいかなと思います。
私が使っている教科書類は以下のとおりです
・病気がみえるシリーズ
・イヤーノート
・まとめてみた
・ステップ
・QB
・病気がみえるシリーズ
こちらはMEDIC MEDIAが発行している教科書で国試対策用の王道中の王道の教科書と言えるかと思います。
現在はアプリでの電子版も発売されているので、紙媒体じゃなくても良いという人は電子版のほうが持ち運びだったり、検索の便利さとしては良いかもしれません。
後で紹介するQBオンラインから疾患名をタッチすると、この教科書に飛ぶことも出来るようなので、その機能を活用できると勉強もより捗るような気がします。
なので、わたしも購入を検討中です。
・イヤーノート
こちらもMEDIC MEDIAが発行しているもので、いわゆる辞書のようなものです。というか私は辞書としてくらいしか使っていません。笑
ただ、キャンペーン中に購入したので、アプリ版も同時にもらえたため、使うときはほとんどアプリで使ってます。電子版だと検索をするのも簡単なので重宝しています。
・まとめてみたシリーズ
こちらは医学書院から出ているいわゆるマイナー科を非常に薄い本にまとめたもので、完全に国試向けのエッセンスを集めたものです。
ただ、これが非常にわかりやすく覚えるべき内容を提示してくれているので、初めてマイナー科を勉強する際には非常にとっつきやすいものになっています。
私はポリクリが始まってからこの参考書を知ったので、マイナー科を回る前に全体像を思い出すために使っています。実習でもやはり国試に関する質問をされることは多いので、非常に役立っています。
ちなみに2018年7月現在発売されているのは、
耳鼻科・眼科・皮膚科・精神科・整形外科・泌尿器科・マッチング対策
となっています。
・(ステップシリーズ)
病気がみえるシリーズとはまた別な教科書ですが、こちらをメインで使っている方もいるかと思います。
私があまり使っていないので()をつけておきました
病気がみえるはイラストが多く、イメージで覚えるような感じです。
ステップは基本的に文章での説明となっていて、病態が非常にわかりやすく書かれているので、文章を読み続けるのが苦でないという方にはおすすめします。
・QB
CBTでも多くの方が活用したと思うので、説明の必要もあまりないかもしれません。
簡単に言うと、国試の過去問集です。
量が、CBTと比べても膨大なので、私は部屋のオブジェと化しています。笑
ビデオ講座がある程度終わってから解いていこうかなと考えています。
以上が私が主に使っている教科書類です!!
いかがでしたでしょうか?
おそらくこれらは全国の医学生の多くが使っている教科書・問題集ですので、知らないものがあった方は一度書店で見てみるといいかもしれませんね
ではでは!